
【人生理念】
日本の知恵を世界中に
発信して、地球平和!
ハンコ屋ぺーターまたの名を
こと結師ぺーター
堂内裕治(どううちゆうじ)
皆様はじめまして。ハンコをきっかけに世界に日本の知恵を伝える伝道師、ハンコ屋ペーターです。私は、「脱ハンコ化」が謳われ始めた2020年より、ハンコの勉強を始め、今に至っております。
このページをご覧になった方は、おそらくこんな疑問を持たれたのではないでしょうか?それは
「ハンコがなぜ地球平和と繋がるの?」
というもの。普通こう思いますよね、なかなか繋がらないですよね。順にご説明いたします。そもそも私が大事にしていることは、
ハンコをお名前と向き合う機会にすること
皆さま、ご自身のお名前は好きですか?嫌いですか?どちらでもないですか?ハンコ屋の中には画数で姓名判断をする人が多くて、私もその一人でした。でも私は画数での姓名判断に疑問を持ちました。それは吉凶(善悪)をつけるから、それに悩んでいた友人がいたり、改名したものの何も変わらなかった人が周りにいたからです。「人のお名前になぜ吉凶(善悪)をつけるのだろう?」この疑問が膨れ上がり、画数での鑑定はきっぱりやめました。何か別の方法はないか?と探して出逢ったのが、故山下弘司先生の思想だったのです。先生は、私たちの名前の一音一音を読み解き、名前に秘められらた使命を読み解く方法を見出されました(故山下弘司氏の書籍はこちら)。この鑑定の哲学は、
「氏名は使命」
まるで言葉遊びですよね。でも実際、日本語には同じ音に強い関係性があります。ちなみにGoogleでこの「氏名は使命」を検索すると、この言葉遊びが実は市民権を得ていることが分かります。私たちはそれぞれ、何らかの使命を持ってこの地球に生まれましたが、生まれる時に忘れます。この人生はその使命が何かを思い出す旅でもあります。「私はこれをやりたい」という夢も大事ですが、「人に頼まれたことをやって人に喜んでもらいたい」これも大事です。これを「使命」と呼びます。図式化すると⬇️こんな感じです。生まれる前に決めてきた使命が名前の音に隠されているのです(詳しくは、こちらの動画)、だから私はハンコのお客様にはサービスでこれをお伝えしております。
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ご存知の通り、この世界では戦争がない時間が今まで1秒すらありません。そんな戦争の元は小さな喧嘩から。喧嘩が生まれるのは誰かとの比較から。ならば私たち一人一人が「自分の使命を生きている!」という実感があれば、人との比較がなくなり、そんな人が増えれば平和につながると私は考えています。ちなみに日本語は全ての言語の基になっているため、外国人のお名前も読み解けます。
ハンコを使う時ほど、自分のお名前と向き合う時はないと思います。普段の生活で忘れがちな使命を思い出させるのが、ハンコというものです。
さらに、
日本語と日本神話が世界を変える!
この「名前のことだま®︎」の根底にあるのが、日本語1音1音の意味、働きやことだま思想や日本の神話です。20代の頃、日本が大嫌い(それで海外逃亡)だった私が初めてこれらを学んだ時、直感ではありますが「これは世界を平和にする知恵だ!」という確信を得ました。今ではお名前の鑑定だけではなく、これらの内容の講座も国内・海外問わずやっております(令和8年秋からは、英語版もリリースします)。

1万年以上も平和が続いたと言われる縄文時代の記憶を持つ日本には、学べば学ぶほど、争いとは相反する平和の知恵がたくさんあることに氣付きます。日本が世界、もっと言えば人間を超えた地球の平和に貢献できる国であることは確かです。ハンコ文化を通じて、日本に興味を持ってもらい、この和の叡智を伝えることが私の今世の使命です。
とは言え、今までのハンコについては疑問点を感じています。その一番はデザイン。だから、
「押したくなる」ハンコしか作りません!お客様とデザインを作り込むから。
作品集をご覧の通り、当店のハンコはどこにもないデザインしかありません。これができるのは、彫刻するまでにお客様との打ち合わせを重ねるからです(ご注文から納品までの流れはこちら)。大切なものですから、家作りと同じ感覚でやっています。ご注文を頂いた後に、デザインのイメージやお客様の想い、そしてデザイン要望(柔らかい感じなど)をヒアリングしております。そこから当店が作るデザインは少なくとも3案、しかもどれも全て異なります。お客様には様々な選択肢の中から選択をして頂くので、これまでずっと喜んで頂いております。

何か氣になることがございましたら、どんな些細な内容でも良いですので、お問合せください。皆さまとのご縁に感謝です。
店主 ハンコ屋ペーター